後藤真希 3rd Album 『3rdステーション』

聞きました。
まだ第一印象なので多くは語りません。
これから、散々聞き込んで、、聞き込んだ後、ライブで体験して、、またさらに聞き込んで、、そうしていくうちに、印象も変わって思い入れも増えていくことでしょうから。


とりあえず、最初の印象としては、起承転結のしっかりとしたアルバムだな、という印象を受けました。
まず、出だしのウィスパーボイスからやられます。 たまりません。
ごっちんのささやくような歌声がCDに収録されて、堂々と聞けるなんて!w 感無量です。
そして、爽やかなテイストの『シンガポールトランジット』。
大盛り上がりの『来来!「幸福」』、『ポジティブ元気!』。
『来来!「幸福」』の途中の「Hoo!Hoo!Hoo!Hoo!!」っで、ぴたっと音が止むとこなんか、ライブでみんな揃うと気持ちいいだろうな〜、とか。
こういう曲を聞くと、ライブが!!、、ああ!ライ、、、。。
、、、まあ、秋が来るのを待ち望んで。。
希望があるから、生きていける。うん。
そして、終わり際でせつない失恋ソングの『ステーション』。
なにげにこういう、くやしいよ〜!せつないよ〜!っての結構好きですw なんかいい。
そして、最後の締めに『19歳のひとり言』。ぐっとくる。。
完璧です。
こういうしっかりと作り込まれたアルバム、おいらは大好きです。
このままライブ順でもいいかも。
といっても、ライブはサプライズが多い方がインパクトは強いですがw

とりあえず、じっくりと聞いていきたいと思います。
じっくりと、熟成させるように、、。