MC

( ´ Д `) <「最後に写真を撮って、携帯日記みたいに携帯のほうに更新したいと思うんですが、」
( ´ Д `) <「じゃあ、カメラマンさん、来てくださ〜い。お願いしま〜す。」
( ´ Д `) <「じゃあ、こんな感じでいいですかね〜?」
ごっちんがステージに立ってピースしてて、そのうしろのファンと一緒に撮る感じ、ファイナル仙台のときみたく。
( ´ Д `) <「カメラのレンズが見えるようにしてくださいね〜。」
って言ってたら、、
まこっち <「ごっちん、かぶってる!」
( ´ Д `) <「え?かぶってる?」
( ´ Д `) <「あ、、じゃあ、しゃがもうか。これで見える?」
しゃがんでくれる優しいごっちん
ごっちんのこういうところ、ほんと大好き!
で、撮った後に、逆サイドのヲタが、
ヲタB <「こっち撮れてない。こっちも〜〜!」
( ´ Д `) <「こっちも?じゃあ、、」
で、そっちも撮る。
ヲタC <「こっちも〜〜!」
さすがにきりがなくなってきたのでw、、
( ´ Д `) <「こっち?こっちは撮れてますよね?」
( ´ Д `) <「撮れてなかったらあの人に文句言ってください。」
ヲタ <「(笑)」
( ´ Д `) <「あと、今日の22:00から22:30まで、ラジオをやりますので、みなさん是非聴いてください。」
ヲタ <「!?」
突然でヲタはみんな「???」ってなってました。
ヲタ <「お、お〜い!」
( ´ Д `) <「じゃあ、今日はみんなどうもありがとう!」
ヲタ <「うお〜〜!!」
。。。。
サブ <「先ほど、後藤さんからも、紹介があったと思いますが、AM690のK-JAPANで22:00から22:30まで後藤さんのラジオがありますので、是非皆さん聞いてください。後ほどバスの中でも再度説明があります。」
そして、その後、握手会。
おいらが体験した中でも、かなりゆっくりなペース。
最初、ちょっと早めで後ろの人がずらそうとしてたのを、別の人が何か横で言って、そのあとから、あまりずらさないようになりました。スタッフさんに感謝!
。。。。
3列だったけどゆっくりなペースだったので結構な時間並んで、おいら達の番に、、
前のまこっちが、ごっちんパンチをくらってるのを見て笑ってしまって、だいぶ緊張がほぐれて結構話せました。
ミッキーTシャツのこととか。
え〜と、詳細は略でw
(あとでもしかしたら追記するかも。)
終わったあとは、しばらくニコニコが止まりませんでした。
ごっちんと話せたことがうれしくてうれしくて!
もうしばらくニヤけた顔が元に戻らないくらい!
握手した右手には、ごっちんの感触がしばらく残ってて、、
あ〜ああ〜しあ〜わせ〜〜♪


そして、そんな浮かれっぷりで会場を出る際に、携帯を返してもらうためのカードを渡すと、、
現地のおばちゃん <「お!ラッキー7!」
(ちゃ><) <「え!いや違いますよw」
なぜか否定するおいらw
現地の人 <「ほら!」
よく見ると、スリーセブン!?
やっぱ運がよかったのかな!?と。
でもって、なんか舞い上がったまま、知り合いに会って、最初、そのままバスに乗ろうとして、2ショット写真受け取るのをすっかり忘れてることに気付いて、やばいやばい!写真忘れるところだったよー!って、2ショット写真を受け取る。
デジカメなので、なかなかの出来!

そして、みんなでシャトルバスへ。
バスに乗ると、既にほぼ満員でうちらが乗ると、すぐに出発。

ここで、、
(おいらにとって)ハワイ最大のサプライズが!!
起こったのです。
ツーショット写真をじっくり見ようと、手元を見てみると、、


つーしょっとしゃしんがない。。。。
入れ物の袋だけ、、。


これは、ほんっとに信じ難い事実でした。


んあ〜〜〜〜〜〜!!
って思って、慌てて、スタッフさんのところへ行く。
(ちゃ><) <「写真なくしちゃったみたいで。。戻ります。」
さすがに、そこでは降りれないようで、ちょっと待ってください、って言われて、他のスタッフと連絡を取ってくれる。
一旦、席に戻る。
周りの知らないヲタもみんな心配してくれる。
足元を携帯で照らして探してくれたり。
けどないの。
こんだけ幸せだったんだから、、、
たとえ、2ショット写真がなくても、それでも十分幸せって思えるぐらいしあわ、、、、うわ〜〜ん、2しょっと写真〜〜!!
最後にこんなオチがあるとは。。。
さっきの浮かれっぷりから一気に絶望の淵へ。。
折れ線グラフで書くと、一番上まで昇りつめた線が一気に一番下まで急下降した感じです。
その触れ幅はおいらの人生の中でもきっと最大です。
バスの中、おいらは呆然としてました。
そして、バスが到着し、もう一度スタッフの方に行くと、、。
スタッフ <「確認しました。保管してますので、、」
(ちゃ><) <「!?、、あったんですか?」
スタッフ <「はい。あとで、ホテルの方に持って行ってもらいますから。今日の夕方、か、最悪、明日の朝にお渡しすることになるかもしれませんが。」
(ちゃ><) <「はい。はい。ありがとうございます。」
とりあえず、ほっとしました。。
そして、心配してくれた見知らぬヲタの方も、自分のことのように安心してくれました。
道行くヲタの優しさに触れました。
今度会ったらお礼でも言いたいところですが、気が動転してたので、あんま顔も思い出せません。ゴメンナサイ。ほんと、ありがとうございました。
というわけで、それでも、そのあとも受け取るまでは安心できなくて、廃人のようになっていたのですが、ホテルに帰って、しばらくすると、電話がかかって、スタッフの新井さんが持ってきてくれました。
「もう失くさないでくださいね。」
すいません。。一生の不覚。。。
ありがとうございました。お世話になりました。新井さん!
写真は、特に傷もなく、無事でした。ほっとしました。


でもって、軽く飯食ったあと、
ライブ中に告知があったラジオを聞くために、知り合いのホテルへ。
おいらの泊まったスタンダードのクイーンカピオラニホテルにはラジオなんてものはなかったので、デラックスに泊まってる亀さん達のところへ押しかけることに。
バスでヒルトンハワイアンビレッジまで。
もう降り方わかってるので、降りたいところに来たら、ぐいってロープを引っ張る。
そして、ヒルトンのホテルは、マジ、でかかった!
中でほんとに迷子になりそうでした。
ようやく知り合いの部屋に辿り着く。
そして、なんとかラジオを録音しようとみんなで四苦八苦したあと、鑑賞会。
ちなみに周りのフロアはどこの部屋も同じラジオを大音量で流してましたw


そして、みんなで耳を傾けてラジオ鑑賞。

ラジオって地元の局にゲスト出演とか、地元の人に向けたラジオかと思ってたんですが、、

聞いてみると、ファンクラブツアー企画の一環で、ファンクラブのみんなに向けたメッセージでした。
なんていうか、最後までごっちんを感じられる企画をやってくれるなんて、、ほんと感激しました。
前回のハワイでは終わったあと、すごい空虚感があったのですが、このラジオで最後の最後までごっちんを近くに感じることが出来ました。
素敵なクリスマスイブの夜でした。


( ´ Д `) <「ハワイでのクリスマスを日本から一緒に来てくれたファンクラブのみんなと過ごせたこと、もの凄く、幸せに思っています。」


ごっち〜〜ん!!


おいらもごっちんと過ごせた二日間、もの凄く!幸せでした。


ラジオを聴き終わって部屋を出ると、なんか他の部屋からもぞろぞろとヲタが出てくるw
みんな、一緒に聞いてたみたいでw、「お疲れ様で〜す!」みたいなw


そして、何故かぐでんぐでんになってるwまこっちを連れて、ちゃんと帰れるか不安だったのですが、みんなが、帰りのバス乗り場まで送ってくれました。
最後、無料のトロリーバス捕まえてくれたりして、、
ここでも、ヲタの優しさに触れました。
あ〜とございました!
そして、ホテルに帰着。
短い期間だったけどいろんな出来事があったハワイツアー。
前回より、さらにごっちんを近くに感じることが出来たような気がします。
そして、今までより、さらにごっちんを大好きになれました!
しばらくは、この思い出だけで、生きていけます。


ごっちん、ありがとう!!!!