メドレー

これに関しては、初日から、ちょっと意見が変わりました。
まあ、ちょっといろいろ書きますが、1ファンの意見だと思ってください。
初日は少し否定的な意見だったのですが、2日目を経験して、それは肯定的なものへと変わりました。
初日の感想では、一般人向けだ、みたいなことを書いたのですが、やはりそうではないと思います。
というか、今までも、いつもコアなファンを大事にしてくれたごっちんです。そして、演出もいつもそういったファンをターゲットにしてくれています。
もう、一般の人に申し訳ないぐらい。
今回も、一般の人向けにメドレーにしたのではなく、コアなファン(濃いヲタ)を一番に考えての構成(メドレー)だと思うのです。
このメドレーは、今までの「思い出」だと思います。
去年の春コン、秋コンの輝かしい思い出。
ごっちんとファンとで作り上げた思い出。
そういった「思い出」を走馬灯のように流しているのだと思います。
「愛のバカやろう」「うわさのセクシーガイ」「手を握って歩きたい」「スクランブル」、、
ひとつひとつが、強烈すぎる思い出だから。
どれもイメージが強すぎて、それだけで、コンサ全体のイメージが持っていかれそうなぐらい。
けど、みんなを驚かせるのが好きなごっちんは、やはり別の新たな一面を見せたかったんじゃないかと。
それらを思い出に閉じ込めて、また新たな思い出を作っていこうとしているのだと思います。
そのための演出だと思うのです。
初日では違和感のあったメドレーですが、2日目にはその違和感もなくなり、なにか、コンサ自体がメドレー以降で、ぐんと伸びていくような印象を受けました。
去年の春や秋とはまた全然違ったタイプの印象を受けますが、、、おいらは、だんだん味の出る、いいセットリストだと思います。