この曲は、もうほんとに何度聞いても、聞くたびにどんどんよくなっていってて、それは、歌的に聞けば聞くほどよくなる、というだけじゃなくて、ごっちんの歌自体のレベルアップも感じられます。
ほんとに、自由に伸び伸びと歌っています。
会場を突きぬけて、空へと舞い上がって、夜空をかけめぐって、、、
そんなイメージで、聞いていると、
「あ、い の ために、、、」
の「あ」の部分だけで一気にぐんと引き戻されて、ステージの真中でスポットライトを浴びて歌っている後藤真希に集中させられて、、
そして、おいらは、その「あ」の部分だけで、もう涙が溢れてきました。
本当に、ごっちんの歌声が胸に響く曲です。
